2006.5.27
山こじ通信
旧3年6組同窓会&
石川先生還暦お祝い
新狭山ラ、メモリアにて
粕谷・小林・斉藤・平山・野口・金子・高橋・山田
伊藤・小沢・小林・平間
藤岡・新堀・春日・松本
桜井・石川先生・東島・大畑
小山・平野・森原・山こじ
全員旧姓にて紹介してます
生憎の天気で足元に注意を払いつつ集まった昔のマドンナ(?)と牙の抜けかかっている野獣
達(?)。 いやいや青春を共有した懐かしい友と4年振りに再会した。
仕事の都合で 出来るだけ早くといっても、会場に着いたのは山こじが一番最後であった。
どのくらい今日は集まったのかと思いきや、傘をたたみながらガラス越に見ると・・・
「やけにオッサンが多いな〜? それに4年の間にずいぶんと皆、老けたな〜。」
入ろうとしたぎりぎりところで間違いに気づき張り紙に従い,二階へと階段をあがった。
ドアを開けた瞬間、懐かしいかお!・顔!・顔!
あまりごちゃごちゃ言わずに、まずは写真を見て楽しんでください。
気取ってるビビビぃ〜 まどんな@
おっさんとまどんなA カップルの邪魔する元気いっぱいの平間姐さん
石川先生 高級クラブにて(?) 日焼けている? にやけている山こじ
まどんなB ここでもカップル
成長してない男子 手話の説明をする桜井くん
うつくすぃ〜ですハイ! あっちでもこっちでも盛り上がる!
まだまだ元気いっぱいの石川先生
楽しい機会を作ってくれた幹事殿に感謝!
追記
クラスの文集『絆』から石川先生のお言葉
僕はいつか、できるかぎり近い未来にそういう魅力を秘めて
強く美しい君達にめぐり会いたいと思う。
そして僕自身はどういう人間になりえているだろうか。
思うに希望とは、もともとあるものだとも言えぬし、ないものだとも言えない。
それは地上の道のようなものである。
もともと地上には道は無い。
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
思い出と言うものは、人を楽しませるものではあるが
時には人を寂しがらせないでもない。
精神の糸に過ぎ去った寂寞の時をつながらせておいて何になろう。
私としては、むしろそれが完全に忘れられないのが苦しいのである。
魯迅より
・・・先生、山こじは、こんな中年のオッサンになってしまいました。